日本を拠点とする投資会社メタプラネットのCEO、サイモン・ゲロビッチ氏は、ストラテジー(旧マイクロストラテジー)の長年にわたるビットコイン購入戦略の構造や論理に根本的な変化はないと述べた。
ゲロビッチ氏は自身のソーシャルメディアへの投稿で、ストラテジー社のアプローチに対する市場の認識は長年にわたって何度か変化してきたものの、同社は一貫して同じ戦略を追求してきたと強調した。
ゲロビッチ氏は、ストラテジー社のビットコインへの取り組みは2020年8月に始まったと振り返り、当時、時価総額約10億ドルのソフトウェア会社が2億5000万ドル相当のビットコインをバランスシートに計上することは、多くの人にとって異例の出来事と見なされていたと述べた。しかし、その後同社の株価が約10倍に上昇したことで、この決定は市場で「先見の明のある」投資戦略とみなされるようになった。
しかし、ビットコイン市場の急落により、ストラテジー社の株価は約90%下落し、この戦略は失敗に終わった実験と評されることになった。ゲロビッチ氏によれば、市場の認識は時間の経過とともに大きく変化したが、同社の基本的なアプローチは決して変わっていないという。
MetaplanetのCEOは、様々な浮き沈みがあったにもかかわらず、Strategyはビットコインの購入を途切れることなく続け、現在843,775BTCを保有していると指摘した。現在の市場価格では、これらの資産の総額は500億ドル以上と推定される。このビットコイン保有量により、Strategyは依然として世界最大の機関投資家としてのビットコイン投資家である。
ゲロビッチ氏の発言が注目を集めたのは、メタプラネットが近年、定期的にビットコインをバランスシートに計上しているからだ。ここ数ヶ月のこうした買収により、同社は機関投資家向けのビットコイン戦略を加速させており、多くの投資家はメタプラネットを日本の「戦略モデル」を採用している企業の1つとみなしている。
※これは投資アドバイスではありません。


