ビットコイン(BTC)をはじめとするアルトコインは、ここ数日で急落している。この下落は、米イラン戦争に関連した緊張の高まり、戦争に伴うエネルギー価格の高騰、そしてインフレ懸念の高まりが原因とされている。
アナリストらは、FRBが長年目標とする2%まで引き下げようとしてきたインフレ率が、エネルギー価格の上昇により今後も上昇圧力にさらされ続けることを懸念している。
こうした懸念を背景に、米国のインフレ率も過去3年間で最高水準に達すると予想されている。2023年5月以来4%を超えたインフレ率は、本日発表される4.2%になると見込まれている。
現時点では、インフレリスクの高まりを受けてFRBが利上げに踏み切る可能性も取り沙汰されているが、FRBが金利決定の際に綿密に監視している米国の5月のインフレデータが発表された。
発表された米国のインフレ率は以下の通りです。
消費者物価指数(年間):発表値4.2%、予想値4.2%、前回値3.8%
消費者物価指数(月次):発表値 0.5% – 予想値 0.5% – 前回値 0.6%
コア消費者物価指数(年間):発表値 2.9% – 予想値 2.9% – 前回値 2.8%
コア消費者物価指数(月次):発表値 0.2% – 予想値 0.3% – 前回値 0.4%
消費者物価指数は、消費者の購買動向や米国のインフレ率の変化を測定するために用いられる重要な指標である。
CPIデータ発表後のビットコインの初期反応!
※これは投資アドバイスではありません。



