仮想通貨ジャーナリストのエレノア・テレット氏は、仮想通貨市場の規制枠組みの構築を目指すCLARITY法案について、8月の夏季休会前に米上院が採決を行う可能性は低いと報じた。
上院多数党院内総務のジョン・トゥーン氏が今週中に法案審議を終結させ、採決手続きを開始するための「討論終結動議」を提出するという期待は薄れつつある。
上院の手続きによれば、チューン議員は本日中に法案を議題に載せるための動議に対する討論終結動議を提出し、木曜日に採決を行う必要がある。しかし、関係筋によると、ロシアとイランに対する制裁を含むこの法案は優先的に審議される見込みだという。
そのため、仮想通貨業界の注目は来週に集まっている。業界関係者によると、CLARITY法案の最終採決が休暇前に実施できないとしても、上院運営陣が少なくとも8月の休会前に議事終結手続きを開始することが極めて重要だという。
年末年始の休暇前に手続きを開始しなければ、法案の審議は秋の議会会期まで延期され、米国における仮想通貨市場の包括的な規制がさらに遅れる可能性がある。
※これは投資アドバイスではありません。


