米国とイラン間の緊張が続く中、外交面と軍事面で注目すべき新たな展開があった。ロイター通信の取材に対し、イラン高官は、パキスタンが米国に対し海上封鎖の解除と拿捕されたイラン船とその乗組員の解放を説得しようと試みてきたが、今のところ成功していないと述べた。
同当局者は、米国政権が「圧力と脅迫」政策を放棄すれば、イランはパキスタンで予定されている協議に参加する可能性があると述べた。この発言は、両当事者間の交渉再開の可能性が完全に排除されたわけではないことを示している一方で、現状では進展が困難であることも明らかにしている。
一方、ドナルド・トランプ政権が外交措置の見直しを進めているとの報道もある。ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、トランプ大統領はJD・ヴァンス副大統領のパキスタン訪問の中止を検討しているという。しかし、同紙はヴァンス副大統領の日程が完全にキャンセルされたわけではなく、早ければ今夜にも出発する可能性があるとも報じている。
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