仮想通貨市場における上場投資信託(ETF)への資金流入は続いており、ビットコインとイーサリアムをベースとした現物ETFはいずれも連続して純流入を記録している。
SoSoValueのデータによると、ビットコイン現物ETFは4月21日の米国取引日に1184万ドルの純流入を記録し、6日連続でプラスの資金流入が続いている。
1日の資金流入額が最も多かったのは、ブラックロックが運用するIBIT ETFだった。同ファンドは1日で約3,934万ドルの純流入を記録し、これまでの純流入総額は649億ドルに達した。これに続いたのは、グレースケールが提供するビットコイン・ミニ・トラストETFで、こちらも1,725万ドルの資金流入を記録した。一方、グレースケールのGBTC ETFは、1,750万ドルの純流出を記録し、この日の資金流出額が最も多かった。
ビットコイン現物ETFの純資産総額は約990億8000万ドルに達し、これはビットコインの時価総額全体の6.54%に相当する。累計純流入額は579億9000万ドルに増加した。
一方、イーサリアムの現物ETFも好調だった。同日、総額4,336万ドルの純流入が記録され、この分野では9日間連続の流入傾向となった。ブラックロックのETHA ETFが3,700万ドルでトップとなり、ETHEファンドは1,213万ドルの流出となった。
イーサリアム現物ETFの純資産総額は136億6000万ドルに達し、累計純流入額は120億5000万ドルを記録した。これらの数字は、機関投資家からの継続的な関心を示している。
※これは投資アドバイスではありません。


