ドナルド・トランプ米大統領は、フロリダ州にある自身のマール・ア・ラゴ・クラブで開催されたミームコイン関連のカンファレンスで登壇し、注目すべき演説を行った。
イベントに出席した関係者によると、トランプ氏は演説中に参加者が演壇の前で自撮りすることを許可し、プログラムは非常に非公式な雰囲気で進行したという。
約45分間の演説の中で、トランプ氏は仮想通貨業界、イランとの緊張関係、米国の国内政治など、さまざまな話題に触れた。出席者によると、トランプ氏は演説の前半で仮想通貨市場について自由に意見を述べ、後半ではイラン紛争やジョー・バイデン前大統領について言及したという。
暗号資産業界が注視する規制の取り組みも議題に上がったが、トランプ大統領は特に「クラリティ法案」に言及した。しかし、演説の中で法案に関する詳細な計画は明らかにされなかった。トランプ大統領は、この規制が可決されることを望んでおり、承認されれば直ちに署名すると述べるにとどまった。
業界関係者の中には、米上院での審議が進展していないこの重要な暗号資産規制に関して、より具体的な発言を期待していた者もいた。しかし、トランプ大統領の演説は、期待に応えられない限定的な内容だったと受け止められた。
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