グレースケールはビットコインに対して強気な予測を示している。「BTCはこの上昇を待っているのかもしれない!」

周知のとおり、FRBは先週、ケビン・ウォーシュ議長の下、初の連邦公開市場委員会(FOMC)会合を開催し、金利を変更しなかった。FRBは全会一致で政策金利を3.50~3.75%に据え置いた。これは予想通りの結果である。

米イラン紛争に起因するインフレ懸念の高まりにより、FRBによる利下げの可能性はほぼゼロにまで低下し、一方で利上げの可能性は高まっている。

一般的にはFRBは今年、金利を据え置くと見られているが、グレースケールはFRBの利上げ延期がBTC価格の上昇につながる可能性があると指摘している。

グレースケール社の調査責任者であるザック・パンドル氏は、連邦準備制度理事会(FRB)が利上げの可能性を延期すれば、ビットコインの価格が上昇する可能性があると示唆している。つまり、パンドル氏によれば、ビットコインはFRBが金利を据え置くのを待ってから上昇する可能性があるということだ。

パンドル氏は、2月下旬にイラン紛争が始まって以来、米国株は9%上昇したが、ビットコインは1%、金は20%下落したと指摘した。

パンドル氏は、ビットコインと金の価格が比較的低迷しているのは、市場がFRBによる利上げの可能性を織り込んでいるためだと説明した。

パンドル氏によると、現時点では、FRBが再び利上げを行う可能性があるという懸念から、ビットコインは米国株に比べて出遅れているが、利上げが行われなければ、BTCはこの差を縮める可能性があるという。

彼は、金利引き上げの可能性が低下すれば、BTCは株式市場のリターンに匹敵する可能性が高いと述べた。

パンドル氏はまた、グレースケールの基本シナリオは、FRBが利上げを延期するというものだと述べた。さらに、BTCは希少なデジタル資産であり、長期的な価値の保存手段であると同時に、仮想通貨セクターの成長のための投資手段でもあると説明した。

※これは投資アドバイスではありません。