専門のエコノミストたちが、FRBの金利予測を発表しました!

ブルームバーグの調査によると、エコノミストたちは連邦準備制度理事会(FRB)が今年2回利下げを行うと予想している。また、調査対象となったエコノミストたちは、ドナルド・トランプ氏がFRB議長に指名したケビン・ウォーシュ氏について懸念を表明した。

46人のエコノミストを対象とした調査によると、FRBの次回の利下げ時期に関する予想は3月から6月にずれ込んだ。しかしながら、参加者の大多数は依然として、年末までに25ベーシスポイントずつの利下げが2回実施されると予測している。

調査結果によると、エコノミストたちは、利下げのペースは先物市場の織り込みよりも速くなると考えている。さらに、この予想は、昨年12月に連邦準備制度理事会(FRB)当局者が示した中央値予想よりも1回多い利下げを意味する。

一方、調査対象となったエコノミストの約3分の1は、連邦準備制度理事会(FRB)議長候補のケビン・ウォーシュ氏について懸念を表明した。ウォーシュ氏がFRBのインフレ目標である2%を維持するという姿勢も疑問視された。回答者の13%はウォーシュ氏がこの目標を堅持するかどうか確信が持てないとし、18%は堅持しないだろうと答えた。

また、この調査では、ここ数カ月で利下げに関する予想が変化していることも指摘されている。12月の調査では、FRBは3月と9月に利下げを行うと予測されていたが、3月6日から11日にかけて実施された最新の調査(中東紛争勃発後)では、最初の利下げは6月、2回目の利下げは10月になると予想されている。

※これは投資アドバイスではありません。