米国とイランの核交渉が新たな段階に入ったことで、両国間の接触を経て外交面でもエネルギー市場でも大きな進展が見られた。
オマーンのバドル・ビン・ハマド・アル・ブサイディ外相は、米イラン協議において大きな進展があったと発表し、この日の会合を締めくくった。アル・ブサイディ外相は、両首都での協議後、可能な限り速やかに交渉を再開すると述べた。また、来週ウィーンで技術レベルの協議が行われることも発表した。
イラン国営テレビは、会談後、米国代表団を乗せた車両が交渉地域から立ち去ったと報じた。
しかし、i24NEWSはジュネーブで行われている核交渉に近い筋を引用し、米国とイランの間には依然として大きな意見の相違が存在していると報じている。同報道によると、両当事者間の意見の相違は依然として残っており、交渉プロセスは「決して楽観的ではない」という。
外交面で「大きな進展」というメッセージを受け、エネルギー市場は当初下落した。オマーン外相の発言を受け、WTI原油先物とブレント原油先物はともに下落した。
※これは投資アドバイスではありません。