ビットコイン(BTC)は、今週に入って1月以来の高値を記録した。この時点で、BTC価格は8万2000ドルを突破した。
ビットコイン価格は上昇しているものの、過去10年間で最長のマイナスファンディング期間を経験している。
K33リサーチの社長であるヴェトレ・ルンデ氏は、最新の報告書の中で、過去30日間の平均資金調達率が67日間連続でマイナスになっていると述べている。
この資金不足期間は、2020年3月15日から5月16日までの期間をも上回ったと述べられている。
アナリストによると、価格回復局面においても下落傾向が続いていることは、市場が依然として守りの姿勢を保っていることを示している。
ルンデ氏はまた、マイナス金利が長期化する時期は、歴史的に市場の低迷期と一致してきたと指摘した。
「歴史的に見ると、長期にわたるマイナス資金調達期間は、一般的に市場の底値付近で発生している。」
これは、現在の状況のような事態がBTCにプラスの影響を与える傾向があることを示している。
ルンデ氏はまた、過去のサイクルデータから、こうしたマイナスの資金調達期間中にビットコインを購入すると、無作為に購入する場合と比べて、より強力で安定したリターンが得られることが示されていると主張している。
ルンデ氏によると、30日から360日の期間で見ると、30日間の資金調達率がマイナスだった期間にビットコインを購入した投資家の勝率は83%から96%の範囲だったという。
「今回の状況は、現在のような環境下でビットコインを購入する方が、無作為にビットコインを購入するよりも、価格上昇という点で遥かに有利な傾向があることを示している。」
※これは投資アドバイスではありません。


