主要仮想通貨であるビットコイン(BTC)は、米国とイランの停戦合意を受けて7万3000ドルに迫る勢いを見せた後、7万ドルを上回ったまま推移している。
ニュース報道によって原油価格は一時的に下落したものの、1か月以上続く戦争によって原油価格は1バレル100ドルを超えて上昇した。これは間接的にインフレ懸念を高めており、アナリストらは、米連邦準備制度理事会(FRB)が長年目標とする2%まで引き下げようとしてきたインフレ率が、今回のエネルギー価格の上昇によって再び上昇圧力にさらされるのではないかと懸念している。
インフレリスクに直面してFRBが利上げに踏み切る可能性も取り沙汰されている中、FRBが金利決定の際に綿密に監視している米国の3月のインフレデータが発表された。
発表された米国のインフレ率は以下の通りです。
消費者物価指数(年間):発表値 3.3% – 予想値 3.4% – 前回値 2.4%
消費者物価指数(月次):発表値 0.9% – 予想値 1.0% – 前回値 0.3%
コア消費者物価指数(年間):発表値 2.6% – 予想値 2.7% – 前回値 2.5%
コア消費者物価指数(月次):発表値 0.2% – 予想値 0.3% – 前回値 0.2%
消費者物価指数は、消費者の購買動向や米国のインフレ率の変化を測定するために用いられる重要な指標である。
コベイシ・レターによると、イラン・イラク紛争の影響で消費者物価指数(CPI)の上昇率は2024年5月以来の最高水準に達した。また、2026年のFRBによる利下げは価格設定から除外された。
CPIデータ発表後のビットコインの初期反応!
※これは投資アドバイスではありません。



