米国で取引されるスポット仮想通貨ETFへの投資家の関心は高まり続けています。市場データによると、スポットビットコインETFは3月11日に1億1,500万ドルの純流入を記録し、3日連続で純流入となりました。
データプラットフォームSoSoValueが発表した統計によると、この日最大の純流入額を記録したのは、ブラックロックが提供するiShares Bitcoin Trustファンドでした。IBITは1日で約1億1500万ドルの純投資を集めました。同ファンドの運用開始以来の純流入総額は628億ドルに達しました。
この日2番目に高い純流入額を記録したのは、フィデリティ・インベストメンツが運用するフィデリティ・ワイズ・オリジン・ビットコイン・ファンド(FBTC)でした。FBTCは同日に約1,540万ドルの純資金流入を記録し、これまでの純流入額は109億ドルとなりました。
一方、この日最大の純流出額を記録したのは、グレイスケール・インベストメンツが提供しているグレイスケール・ビットコイン・トラスト・ファンドでした。GBTCから約1,600万ドルの純流出が発生しました。同ファンドのこれまでの純流出総額は259億ドルと報告されています。
データによると、ビットコインスポットETFの純資産総額は909億ドルに達しています。この数字は、ETFがビットコイン時価総額全体の約6.43%を占めていることを示しています。さらに、ビットコインスポットETFへの過去の純流入総額は559億ドルに達しています。
同日、イーサリアムスポットETFも好調なパフォーマンスを見せました。これらの商品には合計5,700万ドルの純流入が記録されましたが、市場で取引された9つのファンドのうち、純流出となったファンドはありませんでした。イーサリアムスポットETFの総資産額は118億5,000万ドルに達しました。
※これは投資アドバイスではありません。


