ドナルド・トランプ米大統領は、司法省が連邦準備制度理事会(FRB)議長のジェローム・パウエル氏を捜査しているにもかかわらず、現時点で同氏を解任する予定はないと述べた。
トランプ氏は、この件について最終決定を下すのは時期尚早だと付け加えた。
ロイター通信に対し、トランプ大統領はパウエル議長を解任するかどうかという質問に対し、「今のところその計画はない」と答えた。調査が解任の根拠となるかとの質問には、「今のところ様子見だ。どうするかは後で決めるが、今は詳細を述べることはできない。時期尚早だ」と答えた。
パウエルFRB議長の任期は5月に終了します。ただし、ワシントンにあるFRB理事会の理事職は2028年まで退任する必要はありません。
トランプ大統領は、パウエル議長の後任として誰を希望するかについても示唆した。報道によると、トランプ大統領は元連邦準備制度理事会(FRB)理事のケビン・ウォーシュ氏、または国家経済会議(NEC)議長のケビン・ハセット氏を有望視しているという。トランプ大統領は、スコット・ベッセント財務長官を後任に検討しておらず、ベッセント氏は現職に留任したいと述べた。
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