米国に拠点を置くテクノロジー企業BitMineは、暗号資産ポートフォリオの拡大を続けている。同社の総資産額は、暗号資産、現金、そして「ムーンショット」と呼ぶ高成長投資を含め、約115億ドルに達した。
イーサリアムは同社のポートフォリオの中で最大の割合を占めている。発表によると、BitMineは現在約459万6000ETHを保有しており、これはイーサリアムの総供給量の約3.81%に相当する。同社はまた、196ビットコインと約12億ドルの現金も保有している。
BitMineは過去1週間でさらに60,999ETHを保有資産に加えた。同社のイーサリアム蓄積はそこで止まらず、最近イーサリアム財団からさらに5,000ETHを購入したと発表した。
同社はまた、保有するイーサリアムのかなりの部分をステーキングを通じて活用し続けている。データによると、BitMineは現在約304万ETHをステーキングしている。推定年間利回り約2.81%に基づくと、このステーキング活動は年間約1億8000万ドルの収益を生み出すと予測される。
BitMineの投資ポートフォリオは暗号資産だけにとどまらない。同社はBeast IndustriesやEightco Holdingsといったプロジェクトにも株式投資を行っている。
一方、同社は2026年に「MAVAN」と呼ばれる新たなステーキングインフラを立ち上げる計画を発表した。BitMineの経営陣は、この取り組みが同社のイーサリアム中心の財務戦略、すなわち「5%アルケミー」の重要な一部になると述べている。アナリストらは、この規模のETH蓄積により、同社は世界のイーサリアムエコシステムにおいて重要なプレーヤーになると指摘している。
※これは投資アドバイスではありません。