仮想通貨市場では、ここ数時間で大口投資家による活発な動きが見られた。特にAave(AAVE)とイーサリアム(ETH)における大規模な取引は、投資家の売買戦略に関する新たな兆候を示している。
ブロックチェーンに特化した投資会社であるBlockchain Capitalは、保有する216,292 AAVEトークン(約2,480万ドル相当)を機関投資家向け保管・取引プラットフォームであるCoinbase Primeに預け入れた。この動きを受けて、トークンの売却準備が行われているのではないかとの市場の憶測が広がっている。
一方、アドレス0xFF5Dを持つクジラが、DeFiプロトコルAaveから10,008 AAVE(約115万ドル)を引き出し、仮想通貨取引所Binanceに送金した。
イーサリアム側では、一部の大口投資家が買い集めを行っているのが確認された。アドレス0x743dの投資家は、379万USDTを投じて1,827ETHを購入した。この投資家は過去4日間で合計11,985ETH(2,479万ドル相当)を調達しており、平均購入価格は2,068ドルだった。
もう一つ注目すべき取引は、約6ヶ月間活動していなかったアドレス0x2d85の「クジラ」によるものだった。以前イーサリアムを約4,300ドルで売却したことで知られるこの投資家は、市場に再参入し、平均価格2,179ドルで5,003ETH(約1,090万ドル相当)を購入した。
※これは投資アドバイスではありません。