仮想通貨データプロバイダーのAlternatifが算出した仮想通貨恐怖・強欲指数は、前日比4ポイント下落し、10となりました。指数は依然として「極度の恐怖」カテゴリーに留まりました。この指標は1月30日に「恐怖」レベルから「極度の恐怖」ゾーンに移行し、それ以来ずっとそのレンジ内に留まっています。
この指数は、市場心理を0から100の尺度で測定します。0は「過度の恐怖」、100は「過度の強欲」を表します。現在の値が10ポイントの場合、投資家のリスク選好度が非常に低く、市場に慎重な雰囲気が広がっていることを示唆しています。
恐怖と強欲指数は、6つの主要要素に基づいて算出されます。ボラティリティ(25%)、取引量(25%)、ソーシャルメディアのエンゲージメント(15%)、調査結果(15%)、ビットコインの時価総額における優位性(10%)、Google検索トレンド(10%)です。ボラティリティと取引量の低さは一般的に恐怖レベルを高めますが、検索トレンドの増加とソーシャルメディアへの関心の高まりは、強欲のシグナルと解釈できます。
仮想通貨市場における最近の価格変動とマクロ経済の不確実性が、投資家心理を圧迫する主な要因として挙げられています。アナリストは、指数が長期間「極度の恐怖」ゾーンに留まっていることは歴史的に底入れ局面と一致していますが、これだけで買いシグナルとみなすべきではないと強調しています。
※これは投資アドバイスではありません。