暗号資産分析プラットフォームのCryptoQuantは、XRP先物市場における活動が再び活発化していることを確認した。
同社が公開したデータによると、バイナンスにおけるXRPの建玉総額は約4億8830万ドルに達し、過去2ヶ月間で最高水準の一つとなった。
CryptoQuantのデータによると、XRP先物市場の建玉残高は5月を通して着実に増加した。5月中旬には5億ドルに迫り、3月以来の最高水準を記録した。その後、若干の調整局面はあったものの、建玉残高は依然として過去最高水準を維持した。
分析によると、未決済ポジションの増加は、投資家のレバレッジ利用の増加とリスク選好度の高まりを示している可能性がある。特にここ数週間、仮想通貨市場への流動性の再導入に伴い、デリバティブ市場の活動が活発化していることが指摘された。
CryptoQuantはまた、建玉残高が長期間高水準で推移すると、市場の潜在的なボラティリティが高まるリスクがあると指摘した。同社は、建玉残高データだけでは価格の上昇や下落を示すものではないが、レバレッジ取引が蓄積されると価格が急激に変動する可能性があると述べた。
※これは投資アドバイスではありません。