米国に拠点を置くソフトウェア会社Strategyは、ビットコインへの投資を拡大し続けている。同社の発表によると、最近約7,660万ドルで1,031ビットコインを購入した。ビットコイン1枚あたりの平均価格は74,326ドルだったという。
今回の動きにより、同社のビットコイン保有総量は2026年3月22日時点で762,099BTCに達した。また、Strategy社がこれまでにビットコインを購入した際の平均価格は1ビットコインあたり75,694ドルであることが発表された。
近年の積極的なビットコイン蓄積戦略により、同社は仮想通貨市場で最も著名な機関投資家の1つとなった。
Strategy社によるこの戦略は、同社の創業者兼CEOであるマイケル・セイラー氏によって長年提唱されてきた。セイラー氏はビットコインを「デジタルゴールド」と表現し、同社の貸借対照表における重要な準備資産として位置づけている。
アナリストらは、同社による定期的な購入が市場に心理的な支えを生み出し、機関投資家の関心を高めていると指摘している。特に大規模な購入は、ビットコインの長期的な価値に対する信頼の表れと見なされている。
一方、Strategy社の株式は、ビットコイン価格との相関性が高いことから、投資家からは間接的な暗号資産投資手段としても捉えられている。専門家によると、同社の積極的な株式蓄積戦略は、引き続き機会とリスクの両方をもたらしているという。
※これは投資アドバイスではありません。