マイケル・セイラーは、ビットコイン(BTC)の将来について注目すべき発言をし、仮想通貨市場に新たな時代が到来したと主張した。
セイラー氏によれば、世界的なコンセンサスでは、ビットコインは現在「デジタル資本」として受け入れられているという。
セイラー氏は、従来の4年周期のビットコインサイクルは終了し、価格変動は現在、主に資本の流れによって決定されるようになったと述べた。同氏は、銀行システムとデジタル信用メカニズムがビットコインの成長軌道において決定的な役割を果たすだろうと主張し、この変革によって市場はより制度的かつマクロ的な視点を持つようになると述べた。
一方、セイラー氏は、ビットコインにとって最大の危険は技術的なものではなく、ガバナンスに関連するものかもしれないと指摘した。彼は、誤った考え方が「医原性」、つまりシステム自体に起因する有害な変化につながる可能性があると述べ、そのような介入がビットコインの根本的な構造を損なう可能性があると警告した。
セイラー氏率いるストラテジー社は、ビットコインの保有量を増やし続けている。2026年4月4日現在、同社のビットコイン保有総量は762,099BTCに達し、その総額は約512億9000万ドルに相当する。
※これは投資アドバイスではありません。