強気派のキャシー・ウッドがビットコイン価格の予測を明らかにし、次の強気相場が到来する可能性について解説!

投資業界で注目されているARK InvestのCEO、キャシー・ウッド氏は、自身が出演した放送番組の中で、デジタル資産、人工知能、そして企業における導入について印象的な発言をした。ウッド氏によれば、1990年代のテクノロジーバブルとは異なり、今日のテクノロジーは成熟し、コストも広く普及できるレベルまで低下しているという。

ビットコイン黎明期からの支持者であるウッド氏は、ビットコインが金融システムにおける地位を確固たるものにしたと述べた。2015年のギリシャ危機におけるビットコインの動向を振り返り、ウッド氏は「ビットコインはヘッジのように機能した。リスクオン(リスク選好度が高まる時期)とリスクオフ(安全資産への逃避)の両局面で、様々な役割を果たすことができる」と語った。

ウッド氏は、ブラックロックのCEOであるラリー・フィンク氏のビットコインに対する見解の変化を業界の転換点と捉え、この変化によって機関投資家が「市場に参入する許可を得た」と述べた。さらにウッド氏は、「世界最大の資産運用会社のトップがこの分野を真剣に捉えているのなら、他の企業も学ぶ必要があると認識しているはずだ」と付け加えた。

現在の市場の変動にもかかわらず、ウッド氏はビットコインの強気相場は依然として健在であると主張し、ARK Investの2030年のビットコイン価格予測を改めて述べた。

  • 基本シナリオ:73万ドル
  • 強気シナリオ:150万ドル

ウッド氏は、暗号通貨だけでなく、人工知能、ロボット工学、エネルギー貯蔵など15種類の異なる技術が融合する時代に突入していると主張した。特に「エージェントAI」の概念を強調し、著名なCEOである同氏は、ボット同士が取引を行う世界では、ブロックチェーンベースの決済システムは避けられないと述べた。

ウッド氏は最後に、デジタル資産市場は現在「底打ち」段階にあり、流動性の増加が次の大きな上昇局面を引き起こすだろうと述べた。

※これは投資アドバイスではありません。