リップルが出資するエバーノースは、上場企業として最大規模のXRPトレジャリー(XRPの資金保管庫)を創設するという目標を掲げ、引き続き市場の注目を集めている。
現時点で、EvernorthはXRPの機関投資家レベルでの普及促進を目指す取り組みとして際立っている。同社はArmada Acquisition Corp. IIというSPACとの合併、ナスダック市場への「XRPN」ティッカーシンボルでの上場、そしてXRPトレジャリーの設立を目指している。
この計画の一環として、正式な手続きが開始され、Evernorthはナスダックへの上場と戦略的なXRP準備金の創設を目指し、SPAC合併を申請した。
フィナンシャル・タイムズ紙によると、エバーノースは、特別買収目的会社(SPAC)であるアルマダ・アクイジションとの合併のため、米国証券取引委員会(SEC)にS-4申請書を提出した。
合併が成功すれば、同社はティッカーシンボルXRPNでナスダック市場に上場する予定だ。
EvernorthのCEOであるアシーシュ・ビルラ氏は、IPO後のEvernorthの戦略は、XRPを基幹資産とするデジタル資産トレジャリーを設立することだと述べた。
「デジタル資産は資本市場の根幹を成す要素になりつつあります。主な目的は、規制された枠組みの中で機関投資家がXRPに投資できるチャネルを提供することです。」
Evernorthは、Arrington Capital、Ripple、SBI Holdings、Pantera Capital、Krakenといった大手投資家を擁し、これまでに10億ドル以上の資金を調達している。同社はこの資金を、XRPの保有量を拡大し、関連エコシステムへの参画を強化するために活用する予定だ。
※これは投資アドバイスではありません。