ナスダック上場企業のエンペリー・デジタルは、自社株買いプログラムで大きな進展があった一方で、同時期に保有していたビットコイン(BTC)を売却したことを発表した。
同社の発表によると、これまでに自社株買いプログラムに基づき、24,640,671株の普通株が買い戻されており、その総額は2億ドルに上る。これらの買い戻しの平均価格は1株あたり5.77ドルだった。
一方、同社は4月3日までの1週間で370ビットコインを売却し、貸借対照表上の流動性を確保した。平均売却価格は66,632ドルで、約2,470万ドルの収益を上げた。この取引後、同社の準備金として保有するビットコインの総量は2,989BTCに減少した。
Empery Digitalは、資本構成の最適化戦略を継続すると発表した。同社は、純資産価値(NAV)を下回る価格で取引されている株式の買い戻しを継続することで、投資家価値の向上を目指す。この戦略の一環として、今後、さらなる買い戻しのために融資を増やすか、ビットコインの保有量を限定的に削減する可能性があると述べた。
※これは投資アドバイスではありません。