ビットマインのCEO、トム・リー氏は、イーサリアムが1,890ドルの水準まで下落すれば「完璧な底値」を形成する可能性があると述べた。リー氏はコンセンサス2026カンファレンスでこの見解を示した。
リー氏は、暗号資産市場の持続的な回復には、まずビットコインのトレンド反転が必要だと主張した。同氏によると、ビットコインのトレンド反転の必須条件は金の下落だ。リー氏は、この変化は2026年中に起こると考えていると述べた。
リー氏はイーサリアムについて特に語り、2018年以降、ETHは52%を超える下落を8回経験しており、その8回すべてにおいて市場はV字型の底値反転を経験していると強調した。
リー氏は、イーサリアムは昨年1月から3月の間に価値が64%下落したが、その後ほぼ同じ速さで回復し、損失を補ったと指摘した。
リー氏によると、イーサリアムは現在底値にかなり近づいており、投資家はパニック売りではなく機会を探すべきだという。イーサリアムの長期的な成長ポテンシャルを支える要因としては、ウォール街におけるブロックチェーン上での金融システムの再構築の潮流、AIエージェントのユースケースの拡大、そしてクリエイティブエコノミーなどが挙げられる。
リー氏はまた、ウォール街内では意見の相違があるものの、大手機関がパブリックブロックチェーンを使いたいという願望は明らかであると述べた。
※これは投資アドバイスではありません。


